最近では総務省が「スマートフォンの料金が高い!!」と批判するようになってから、携帯会社の努力により様々な格安プランが登場しています。その中でもオススメの格安SIM会社の1つが「LIBMO」です!!
「格安SIMとか色々話題になっているけど、本当に安くなるの??」、「ちゃんと使えるの??」など疑問に思っている方も多いと思います。
そこで今回は、NTTDocomoの回線が使える格安SIM「LIBMO(リブモ)」について紹介します。料金やプランなどを詳しく解説しますね。この記事を読み終わる頃には人によっては通信費が毎月1,000円以上節約できちゃうかもしれません!!携帯電話代を少しでも安くしたいという方、最後まで見てくださいね。
目次
特にこんな方にオススメ
- とにかく格安SIMで料金の節約をしたい方
- docomoのスマホを使っていて、そのまま使いたい方
- サポートもある程度受けたい方
- ネット20GBを2000円以下で済ませたい方
LIBMOは普段あまり使わない人から20GB程度の大容量を使いたい方まで柔軟に対応しております。
料金プラン
料金プランは「データ通信のみ」と「データ通信+音声通話+SMS」の大きく分けて2種類あります。
「データ通信のみ」の方が基本的には安いのですが、面白いのは20GB、30GBプランですと全く値段が変わらないのです! 20GBを利用したい方は電話機能もあるプランがオススメです。
料金表(新プラン : なっとくプラン)
実費(消費税10%込)をまとめると以下のような感じです↓↓
ライト | 1GB | 5GB | 20GB | 30GB | |
データ通信のみ | 528円 | 748円 | 1,265円 | 1,991円 | 2,728円 |
データ通信+音声通話+ SMS |
1,078円 | 1,078円 | 1,518円 | 1,991円 | 2,728円 |
よくある14ヶ月目からは、+1,000円といった値上げはありません。消費税が上がるなどの要因以外は、上の値段で使い続けることができるのは魅力です!!
LIBMOのメリットは柔軟性があり融通が効くこと
通信量の繰越がOK
たとえば僕が会社の方で利用している大手のYmobileは3GBまでのプランのとき、2GBしか使わなかった場合は1GBを翌月に利用することはできません。
しかしLIBMOはギガ数の繰越ができるので、ギガ数を余らせても翌月使うことができます!!
プラン変更は手数料無料
LIBMOでは毎月の利用するギガ数は手数料無料で変更が可能です。一度契約したけどやっぱりあんまり使わないといった場合は翌月にグレードダウンした格安プランに変更することができます!!
テザリングの使用有無は?
LIBMOでは利用する端末がテザリング対象であればテザリング可能です。またテザリングをするための手続きは不要で料金や手数料も特にかかりません。
サポートも充実
LIBMOはサポートも充実しています。その証拠として朝10時〜夜18時までつながるフリーダイヤル(0120-27-1146)があります。
特に初めて格安SIMを利用する方は、どのように乗り換えるのかの流れがわからず苦戦する方もいらっしゃいます。多くの格安SIM会社はメールのみの対応や、ナビダイヤルなど通話料有料のパターンが多いです。LIBMOは通話料無料のフリーダイヤルですので非常に親切で好感が持てます。
docomoの端末はそのまま使える
LIBMOでは、docomoの回線を借りているため、docomoの端末はSIMロックがかかっていたとしても、新しく端末を買わずにそのまま使うことができます。
※auやsoftbankのスマートフォンの方はSIMロック解除が必要です。auやsoftbankの方は、SIMロック解除をしないと使えなくなってしまうので注意が必要です。
手数料は??
- 新規契約手数料…3,300円(税込)
- 違約金(契約解除料)…音声通話プランの場合1年以内に解約した場合10,450円(税込)の手数料がかかります。
- NMP転出手数料…LIBMOをやめて他の会社に切り替える場合、電話で手続きした場合、1,100円かかります。
LIBMOでは最初に契約する際に3,300円の手数料がかかります。また、NMPを使って乗り換えの場合、乗り換え前の携帯会社で転出手数料が1,000円程度かかる可能性があります。
さらに総務省の口出しがある前に契約した他社のプランでは、
ただし手数料はかかったとしても、docomoなどの大手キャリアから乗り換えることで毎月1,000円以上は節約できるので、半年くらい使えば元は回収できると思います。
LIBMOやってみたい場合どうするの??
LIBMO実際にやってみようかな?使ってみようかなと思っても、格安SIMに初めて乗り換える方だと何からしていいのかわからないですよね。
新しくスマホを契約するパターンは2種類あります。これによって少し手続きが変わります。
- 今の使っている会社を解約して電話番号を引き継ぐパターン
- サブ回線として使う、携帯を初めて契約するなど新しく契約するパターン
申し込み方法
電話番号を引き継ぐ場合は、まず前の契約している携帯電話会社に「NMP予約番号」の発行手続きをします。その後LIBMOでオンラインから申し込みをします。新規契約のパターンはLIBMOのページからすぐに申し込んでOKです。
NMP予約番号を発行して乗り換えた場合は、特に前の会社で解約手続きをする必要はございません。申し込み後、最短3日でSIMが到着します。SIMが到着したら古いSIMを出して、新しく到着したSIMを差し込めばOKです。
最後にネットが繋がるようにAPN設定を行います。APN設定方法はこちらをご覧ください。
LIBMOのデメリット
完全かけ放題はない
LIBMOでは1回あたり10分までのかけ放題プランは+月935円、10分以内のかけ放題に加え、上位3名までの通話料が無料になるプランは+月1430円で用意されています。しかしLIBMOは大手キャリアが用意しているような完全なかけ放題プランはありません。
とにかく10分以上の電話をよくかける!! といった方にはオススメできません!
口座振替はできない
クレジットカードのみの対応で、口座振替はできません。そのためカードを持っていない方や自己破産者や高齢者などでクレジットカードが持てない方には不利ですね。
ただしそれ以外の方であれば節約の観点から言うと、クレジットカード払いのほうがポイントが貯まるためお得ですよ。
- 口座振替にした場合→ポイントはたまらない
- クレジットカード払いにした場合→ポイントが貯まる
仮に毎月2,000円払っていたとしたら、2年間使うだけで480ポイントが自動でもらえます(還元率1%の場合)
クレジットカードを持っていない方は、まず作るところから始めましょう!!どのカードのしていいかわからないという方は、とりあえず楽天カードがオススメです!!
さいごに
いかがでしたか、LIBMOの魅力は何と言っても融通がききプランがたくさんあることです。大手のスマホプランを利用していて高い利用料を払っているのに速度制限がかかって遅いなど
そんな方にはオススメです。またフリーダイヤルのお問い合わせもあるので、格安SIMを初めて使う方でも安心して使うことが出来ますよ!是非携帯を安くしたい方は検討してみて下さい。
▼申し込みはこちらから出来ます▼