つい近年では医療が発達した今では誰もが予想していなかった感染症(コロナ)がありました。今後戦争など今まででは予想できなかったことが起きる可能性があるかもしれません。
その時最終的に生きるためにはどんな人も食事が必要です。急にお金の価値がなくなってしまったりしてしまっては、それこそ食糧危機になってしまうのです。そんなときにあらかじめ保険をかけておいて食糧が支給されたらありがたいですよね。
今回は有事の際にお肉が提供される「ブラックスワン食糧保障」について解説していきます。
ブラックスワン食糧保障とは?
ブラックスワンとは、市場において、予想ができず、起きた時の衝撃が大きい事のことを指します。
これは全ての白鳥が白いと思われていましたが、オーストラリアで黒い白鳥が発見されたことにより、学者たちの常識を一気に覆しました。そこから転じて普段は起こらないけど予想できない事象のことをいうようになりました。
大阪市港区のG.U.サプライヤーズ株式会社はコロナのような危機や有事はいつ来るかわからないのでそれに備えるものとして「ブラックスワン食糧保障」というサービスを提供しました。
これは万が一の有事が起こった際に、お肉を10ヶ月分現物支給により保証するサービスです。G.U.サプライヤーズの公式サイトによると金融庁からも許可をもらっているとのことですので、怪しい詐欺などではありませんのでご安心ください。
G.U.サプライヤーズ株式会社は肉の輸入や卸業などをおこなっており、倉庫に備蓄があるためこのようなサービスを展開できるとのことです。
掛け金と保障について
掛け金ですが1口10,980円/年、保証有効期限は1年掛け捨てとなっております。(消費税はないので実際の支払い金額は10,980円です。)1口ごとに豚肉なら1kg、鶏肉なら2kg、最大10ヶ月間、毎月供給されます。
おひとり様5口、家族で25口が申し込みの最大上限です。
※過去は9980円でしたので、物価高の影響を受けじわじわ上がっています。ちょっとでも気になる方はお早めに申し込んだ方がいいかもしれません。
複数口の契約をすると若干の割引もございます。
お得なキャンペーンも実施中
加入するタイミングによってはお得なキャンペーンを実施している場合があります。いまでは新規申し込みの方限定で地中海ポークのプレゼントをおこなっております。
なおキャンペーンは先着順であることが多いため、公式ホームページより随時ご確認をお願いいたします。
免責
保険などは免責といったものがあります。このブラックスワンの保障では天変地異や戦争などの場合も免責となりません。逆にこの会社の倉庫が戦争で燃えてしまった場合などは物理的に保障ができないため、注意が必要です。