このページでは、店頭ブックオフの買い取り金額を少しでも上げる方法を紹介します。
目次
1.読んだら1日でも早く売る
bookoffの買い取りの場合できるだけ1日でも早く売った方がお金になります。値段は毎日変動するため要注意です。
例 : 昨日の買い取り額は100円→今日の買い取り額は50円
2.本の状態を綺麗に保つ
当たり前のことですが、本の状態を綺麗に保っていた方が買取価格が高くなります。本を売るとき最低限ホコリを払っておきましょう。
実際同じ学習参考書でも綺麗な方は760円、汚い方は200円で売られていました。
買取価格も綺麗な方のほうが高く買い取ってもらえます!!
また本を買ったときにあらかじめブックカバーをつけておくだけで、綺麗に保てます。
カバー無しは買い取ってもらえない
カバー無しの本はよっぽどのことがない限り、値段がつきません。ときどきカバー無しの本を見かけますが、タダで買い取りされたものを並べているだけです!!
僕はカバーを過去に捨ててしまって本を買い取ってもらえないことがありました。本についている元々のカバーは捨てないようにしてくださいね。
この本はカバーがないので0円買い取りでした。
書き込み多数もNG
自分が本を買う立場になればわかりますが、本に書き込みがあるとあんまりいい気持ちはしませんね。書き込みがあるとやはり本としての価値は下がってしまいます。
ずっと使うと決めた本以外は書き込みをしない方がいいと思います。
3.クーポンを使う
なかなかお目にかかれないですが、bookoffで購入した際や新聞折込チラシに買い取り金額10%UPのクーポンが入っているときがあります。使わない理由はないので、あるなら使いましょう。
4.ポイントカードを提示する
ブックオフは2015年3月5日から買取・販売でポイントがたまるポイントカードを復活させました。
このポイントカードを提示すると20円の買取額につき1ポイントもらえます。
買うときだけでなく、買い取りしてもらうときもポイントが付くので忘れないようにして下さいね!!
ポイントの付与率が高めなので2,3回売りに行けば、新しい本をポイントだけで買うこともできますよ!
今回は買い取り額が50円だったので2ポイントつきました。
ポイントは現金ではありませんが、ブックオフで本を買う際 1ポイント(1円相当)から使うことができます。
もらえるものは貰っておきましょう。ポイントカードを持っていない場合でも店員さんに言えば、年会費・登録費無料で即作ることができますよ。
5.在庫状況を把握する
bookoffは過剰な在庫を避けるため、在庫が多いものは若干厳しめの査定をします。少し面倒ですが、あらかじめ売るブックオフの本棚見ておくといいと思います。
また「年末年始」や「年度末」は大掃除等で不要になった本をブックオフに持っていく人が多いので、在庫が増えます。売るタイミングとして「年末年始」「年度末」は避けたほうが無難です。
番外編:そもそもbookoffで売らない
bookoffはどうしても安値で買い取られてしまいます。
新しく出た本をすぐ売りに行っても、一番良くて定価の半額くらいの買取額までです!!
特に専門書などは、価値がつきにくいため他で売ったほうがお得です!!
本当に高く買い取って欲しい場合、「メルカリ」「ヤフオク!」「Amazon」を利用して自分で販売するのも1つの手です!!
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