僕は毎日地道にお金をコツコツ貯金しています。意外と結構な額になるんですよね。
貯金の仕方に正しい・間違っているというものは特にないと思いますが、自分にあったやり方を実践し続けることが大切です。
私の小銭貯金法を紹介しますので、参考にしてみてください。いいな!と思ったら実践してみてくださいね。ついでにシェアもお願いします!!
目次
私が実践する貯金法
お財布にある小銭を毎日貯金する
私は、常に現金2,000円(1,000円札を2枚)のみを財布に入れています。クレジットカードのヘビーユーザーなのでクレジットカードはたくさん入っているんですけどね笑
現金で買い物することは少ないのですが、金券ショップや、地域の商店街、現金の買い物が有利になるお店(okストアやドンキホーテの少額決済等)は現金で買い物します。
このとき私は「1,000円以下の買い物は500円単位、1,000円以上の買い物は1,000円単位で計算する」というルールを設けています。そして余ったおつりは全て貯金に回す。
例
最初846円の買い物をした場合、私は必ず1,000円を出します。そしてこのおつりになる154円を財布に入れます。次に2,417円の買い物をした場合、3,000円を出し、おつりの583円は財布に入れます。最後に444円の買い物をした場合、おつりの中にあった500円を出し、56円のおつりをもらいます。
今のことを表にまとめるとこんな感じです↓↓
買い物の実質額 | 店に支払う額 | お釣り |
846円 | 1,000円 | 154円 |
2,417円 | 3,000円 | 583円 |
444円 | 500円 | 56円 |
そして家に帰った後、レシートと照合して自分の買い物した金額があっているか、無駄な買い物がなかったかを確かめます。確認が済んだら財布に入っている小銭は取り出し、すべて貯金箱に入れます。今回のケースでは154円+583円+56円=793円貯金できたことになります。
846円の買い物は1,000円買い物したことと同じと思うことがポイントです。また毎日必然的にお金の整理をすることになるので、お金に対する意識が変わってきます。
貯金箱はないなら買っちゃだめ
私は貯金箱を鉛筆立て(不用品)で代用しています。
注意して欲しいのは、貯金箱にコストをかけないことです。節約するために無駄なお金をかけるのは本末転倒ですからね。お金が入れられればいいんです。封筒でも、牛乳パックでもアイデア次第でなんでも貯金箱にできると思います。
大事なのは節約するなら形から入らないことです。
貯めた分の使い道をあらかじめ考えておく
貯金をするときに必ずすべきことは、貯金の目的を明確にすることです。誘惑が多いこの世の中、はっきりいって目的がないのに貯金をするのは困難です。美味しいディナーを食べる、旅行するなどなんでもいいので貯金した分の使い道をあらかじめ考えておきましょう。
私が貯金する目的は純資産を黒字にし家を購入することです。目的・目標があると多少ストイックでも耐えることはできますし、苦にはなりません。
期間を決める
私はこの貯金をするのは貯金箱が大体3ヶ月間です。期間に関しては、好みでいいと思いますが、1ヶ月以上やらないとお金はたまりませんし、習慣にもなりません。かといって3年では長すぎて心が折れます。自分の無理のない範囲で設定するのがいいと思います。
銀行に行き集計してもらう
これが一番楽しみです。貯金箱がパンパンになったら、銀行の窓口に行き、全て預金(貯金)します。大手メガバンクだと混んでいることが多いので、比較的空いているゆうちょ銀行がオススメです。←時間の節約もしましょう!
まとめ
小銭貯金をするメリットは、お金が貯まるだけでなくお金の管理をすることにつながります。それがお金を貯めることのできる体質になっていくのだと思います。