アルバイトをするよりも楽!! 簡単にお金が稼げる方法で「治験」って聞いたことあるけど、実際どうなの??
治験に今まで一回も参加したことがないと、「本当にお金がもらえるのか?」、「どのような流れで行われるのか?」
「危険・怪しいことはないのか?」などなど、いろいろな疑問が出てくると思います
けど治験のサイト(ホームページ)にはどのような流れで行われるかがどこに書いていいのかわからない
実際僕も初めて行った時、何をやるのかよくわからず不安でした
今回はそんな治験初心者のために、僕が実際治験に申し込むところから、参加してお金をもらうまでの流れをレポート形式でまとめました
是非初めて治験に参加されることは参考にしてみてください
目次
治験に参加するまでの大まかな流れ
- STEP1 : 治験サイトに登録する
- STEP2 : 自分の体にあった治験を探す
- STEP3 : 申し込みをする→合否が決まる
- STEP4 : 合格者のみプレ試験に参加する
- STEP5 : プレ試験に参加する(ここで落ちることもあり)
- STEP6 : 本試験に参加する
- STEP7 : 最後に現金がもらえる
具体的な流れ
治験サイトに登録する
一番最初試験サイトに登録をします!! 少し面倒ですが、何個か登録しておいたほうが、試験に参加できる確率が上がりますよ!!
オススメは
- JCVN
- 生活向上モニター
- SOUKEN
です!!
あなたに合った試験を探す
会員登録終了後、早速試験を探して、申し込むことができます。
ただし全ての試験において、年齢や身長・体重、疾患の有無などある程度条件が決まっています!
まずはあなたの体にあった試験を探してみてください。
面白い試験は結構ありますよ〜!! 以前はルームランナーで運動して汗を採取する試験もありました。こういうのは副作用の危険性はかなり少ないと思います!
申し込みをする
あなたに合った試験が見つかった場合、それの申し込みをします!
申し込みは指定された5分程度のアンケートを虚偽なく答えることです。
その回答した後、試験に参加できるかの合否の結果が来ます!!
合否とはその試験の条件に合っているかということです。
仮にその試験に不合格の場合は、参加が出来ないので新しい試験を探す必要があります
事前検査(スクリーニング)を受ける
試験に合格した場合は、指定された日時に病院に行きます。
但しあくまでも事前検査なので、事前検査に参加したら確実に本試験に参加という訳にはいきません(1次試験のようなものです)
とりあえず指定された日に病院に行きそこで簡単な事前検査クリーニングを受け、さらにその中で候補者が絞られます
スクリーニングに参加した場合は、大体1時間ぐらいの拘束で2,000円〜5,000円程度の現金がその場で手渡しされることが多いです
本試験に参加
スクリーニングも無事通った場合は、 いよいよ本試験に参加することになります。
本試験の日程・詳細は事前検査(スクリーニング)終了後にお伝えされます!
本試験の内容
本試験は検査によって異なりますが、大抵、「血液検査のための採血」はほぼ毎回行われます。
採血で貧血をおこしてしまうかたは、特別にありますよ
後は、体重測定・尿検査・心電図・血圧・医者の問診などが行われる傾向が高いです
基本的に多くの方が試験に参加されている(5人〜20人程度)ので、必ず待ち時間ができます
待ち時間は、漫画を読んだりスマホをしたり音楽を聴いたり、食事以外は自由に出来ます
現金の受け渡し
一番最後に現金が手渡しでもらえます!! この瞬間が一番嬉しいですよね^o^
僕も実際、今回の試験に参加し、大半の時間をスマホをいじって過ごして2時間で5,000円もらうことができました
試験によっては、何回かある全ての試験の一番最後に渡される場合と、毎回を渡される場合と 2通りあります。
これに関しては試験によって完全に異なるので、
どうしても早く現金が欲しい方は、あらかじめ試験参加前に現金がもらえる日にちを聞いておくとスムーズかと思います
まとめ
いかがでしたか、治験のイメージはできましたか??
治験に初めて参加する場合、どのような形で行われるのか、わからなく不安ですよね!!
しかし慣れてしまえば、だいたいやることは決まっていて、その通りに従うだけで現金がもらえます
治験がないと、お薬や健康食品は商品として発売することができないため、治験に参加することは社会貢献にもつながります!
是非お金に困っていて、社会貢献をしたいなという気持ちがある場合は試験もう一つの手段として行うと良いかと思います
※治験臨床試験には副作用といったリスクもあります。治験に参加する際はその副作用のリスクも考慮し自己責任で判断してください
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