「保有しているビットコインをそのまま持っているだけではもったいない」「暗号資産を長期保有しながら運用したい」と考えている方に注目されているのが、暗号資産のレンディングサービスです。
その中でも、上場企業が運営する「らくらくちょコイン」は、保有している暗号資産を貸し出すことで、貸借料を受け取れるサービスです。
目次
らくらくちょコインとは?
らくらくちょコインは、株式会社イオレが運営する暗号資産レンディングプラットフォームです。
レンディングとは、保有している暗号資産をサービス側に一定期間貸し出し、その対価として貸借料を受け取る仕組みです。売却するのではなく、暗号資産そのものを貸し出して運用する点が特徴です。
現在、公式サイトではBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(エックスアールピー)、USDC(USDコイン)などが取り扱われています。貸借料率は銘柄によって異なり、公式サイト掲載の料率ではBTC・ETHが年8%、XRPが年7%、USDCが年10%となっています。
らくらくちょコインの魅力
大きなメリットの一つは、暗号資産を長期保有するだけでなく、貸し出して貸借料を得られる点です。
たとえば、将来的な値上がりを期待してBTCを保有しているものの、「しばらく売る予定はない」という場合、レンディングによって保有資産を活用するという選択肢があります。
また、運営会社が東京証券取引所グロース市場上場企業の株式会社イオレであることも特徴です。さらに、暗号資産のセキュリティ対策としてFireblocks社のサービスを活用し、秘密鍵を分割して管理するなどの対策が行われています。
利用方法もシンプル
利用開始までの流れは、メールアドレスの登録、登録情報の入力、本人確認、審査という手順です。
審査完了後、マイページから貸し出したい暗号資産と数量を指定し、指定されたアドレスへ送金します。着金後、貸出が開始され、貸借料は月末に確定して翌月1日に元本へ繰り入れられます。
利用前に確認しておきたいリスク
もちろん、暗号資産レンディングにはリスクもあります。
特に注意したいのが暗号資産そのものの価格変動です。貸し出している期間中にBTCなどの価格が大きく下落すれば、返還された暗号資産の日本円換算での価値が下がる可能性があります。
また、サービス利用には返還までの期間や送金に関する注意点もあります。公式サイトで条件やリスクを確認したうえで、自分に合った金額で利用することが大切です。
まとめ
らくらくちょコインは、保有している暗号資産を貸し出すことで貸借料を受け取れるレンディングサービスです。
「暗号資産を長期保有する予定」「保有している資産を有効活用したい」という方にとって、レンディングは検討できる選択肢の一つでしょう。
一方で、暗号資産には価格変動などのリスクがあるため、利率だけで判断するのではなく、サービスの仕組みや返還条件、リスクを十分に確認してから利用することをおすすめします。
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