2014年の消費税増税以降、Suicaと切符で運賃が異なるようになりました。
一般的にはSuicaを使ったほうが端数分だけ安くなるのですが、そうではなく切符のほうが安くなる場合も実はあるのです。
今回は、1円でも交通費を節約したい方向けに、Suicaより切符のほうが安くなる場合についてまとめました!
首都圏はSuicaのほうが安いのが常識
首都圏では、Suicaのほうが端数分だけ安くなっているのが常識になっています
あっという間だった。
岩手県民なので、Suicaを自動改札に当てるのが未だに慣れない。
「あれ、切符どこだっけ」とならないし、普通の切符より安いし良いね
— にわとり (@chickennwtr) 2018年2月21日
(※消費税8%のときの運賃です)
切符のほうが安い理由とその場合
しかし、JRの幹線(大宮以北、千葉以東、大船以南など)を利用した場合は、端数が四捨五入になるため
切符のほうが安くなるケースがあります。
簡単に言えば、山手線など東京23区内の電車ではこのようなことは起きませんが、
田んぼや畑が周りに多い場所を走る高崎線・宇都宮線などに乗ると切符のほうが安くなるケースがあるのです!
大宮〜本庄を高崎線で
移動した際は、
Suica : 972円
切符 : 970円でした。
2円の節約が出来ました!!
参考スクリーンショット1
参考写真1
1円でも節約したい方は、是非乗る前はナビタイムで運賃を調べてみて下さいね
Link
切符を更に安く買う方法
切符は、現金で購入することも出来ますが、クレジットカードで購入することも可能です!!
クレジットカードで購入すれば、ポイントが貯まるので現金よりお得に買うことが出来ます!!
カードは、JR東日本エリアでポイントが3倍貯まるビューカードがオススメですよ!
あわせて読みたい
Suicaチャージでポイントが貯まる!電車に乗るだけで年間3,000円の節約「ビュー・スイカカード」の詳細・特徴まとめ
切符の具体的な買い方(クレジットカードでの購入を含む)は、こちらのページを参考にしてみて下さいね!
あわせて読みたい
【みどりの窓口に並ぶ必要なし!!】指定席券売機で普通の切符を買う方法
まとめ
いかがでしたか、JR東日本エリアにいると、Suicaのほうが安いイメージが強いのですが、実はそうでない時もあります。
特にJR東日本でも、ちょっと都心から外れたローカル線でこのようなことが起きます!!
是非、都心から外れた路線に乗る場合は、切符を使ってみて下さいね!
ちなみに山手線など23区内を移動する場合は、Suicaのほうが安いですよ!
切符でもSuicaチャージでもポイントがしっかり貯まる、ビューカードがオススメです!!
▼ビューカードはこちらから作れます▼