メルカリの買い物でコンビニ払いすると手数料がかかってしまう、クレジットカードがあればなあ…
クレジットカードがないとAmazonで支払いができない、でも親にクレジットカード貸してもらうの面倒だし言いにくいしどうしよう。。
クレジットカードがあれば物を買うとき便利なのになあ…
クレジットカードを持ちたいけど、そもそも作れるの?? 作れるならどうやって作るの??
今回は高校生向けにクレジットカードを持てるかどうか、クレジットカードと同等な2つの手段について詳しく解説します。
目次
高校生はクレジットカードを持てる?
結論から言うと、高校生はクレジットカードは持てません。
例外は一切なく、日本に数百以上あるクレジットカードの中で持てるものは1つもないです。
しかし、クレジットカードでなくても「デビットカード」と「プリペイドカード」であればAmazonやチケット購入などオンラインで使うことができます!!
でも諦めないでください。クレジットカードとほぼ同等な「デビットカード」なら持つことができます。
高校生でも作れるデビットカード
1.三菱東京UFJ-VISAデビットカード
三菱東京UFJ銀行が発行しているデビットカードです。三菱東京UFJ銀行の口座を持っている15歳以上なら申し込みできます。15~23才であれば年会費は無料です。
※高校生なら年会費は当然無料です。
2.りそなVisaデビットカード
りそな銀行が発行しているデビットカードです。りそな銀行の口座を持っている15歳以上であれば、申し込みができます。こちらは年会費が税込540円かかるので注意が必要です。1回でもデビットカードを使えば500円分のポイントはキャッシュバックされるので年会費は実質40円になります。
埼玉県に住んでいる方は埼玉りそな銀行になりますが、全く同様のデビットカードがあります。
総合的に考えて三菱東京UFJ銀行のデビットカードの方が使い勝手が良さそうです。
3.sony bank wallet
インターネット銀行のソニー銀行から発行されているデビッドカードがあります。こちらは年会費・発行手数料無料でありわかりやすいです。
詳しくはこちらのページで紹介しています。
デビットカードを実際使用してみる
私は埼玉りそな銀行のvisaデビットカードを持っていて使っています。そのデビットカードを使って見たいと思います。
1.街で使う場合
デビットカードはクレジットカードとほぼ同じなのでクレジットカードが使えるお店であれば使えます。
使えるお店の見分け方は、「VISA」マークがあるかどうかです。よくわからない場合は店員さんにカード使えますか?と聞いてみてください。
実際使うとき、デビットカードを現金の代わりに出します。あとはクレジットカードの使い方と全く同じです。
支払い回数を訊かれたら「一括」、暗証番号やサインを求められたら素直に応じましょう。
大切なのはデビットカード払いというのではなくクレジットカード払いだということです。クレジットでよろしいですかと言われてもそうですと答えてください。「クレジットカードではなくデビットカードです。」というと不慣れな店員さんの場合、混乱してしまいます。店側からしたら決済の方法としてほぼ同じなのでデビットカードであることは黙っておいた方が無難です。
使ったお金はリアルタイムでなくなります。
まとめ