ファミマもガストも自分の生活圏内になくてTポイントはなんとなく使い勝手が悪いと感じていたりしませんか?
ジャパンネット銀行で換金することもできますが1ポイント=0.85円と15%も目減りしてしまうのが難点です。
そこで今回はTポイントを完全に現金化する別の方法をまとめました!!
Tポイントの現金化方法
Tポイントをジャパンネット銀行以外で完全現金化する方法はどのような方法でしょうか?
結論をいうとTポイント➡︎SBI証券➡︎投資信託購入➡︎売却➡︎現金という形で現金化ができます!!
- 現金化にかかる手数料は投資信託の購入費
- 投資信託なので目減りする可能性はある
- 最小交換額は100円〜(100ポイント〜)
99%くらいの確率で、ジャパンネット銀行よりいいレートで換金ができますよ!!
SBIのTポイント提携手続き
この現金化手続きを行うにはSBI証券でTポイントの提携手続きを済ます必要があります。
トップページから
- お客さま情報設定・変更
- ポイントプログラム
- 保有Tポイント数・履歴はこちら
- 「申し込む」を押す
- 規約に同意して再度「申し込む」を押す
- Tカード番号登録をする
- 取引パスワードを入力しYahoo!にログイン
- 「登録する」を押す
今回はPCでの手続きの仕方をスクショでまとめました。意外と最初どこからやればいいのかわからず少々不親切な設計となっています。
まず一番最初に「お客さま情報設定・変更」を見つけます! これが探すのが大変!!
「保有Tポイント数・履歴はこちら」をクリック
「申し込む」押します。この後に出てくる規約のときも同意して「申し込む」を押します。
「Tカード番号登録する」を押します。
取引パスワードを入力し「ログイン」を押します!!
最後に「登録する」を押して完了です。
投資信託の購入
投資信託はぶっちゃけどれを選んでも大丈夫です!!しかし手数料が安くて相場の変動が少ないものがオススメです!!
あえて特定の銘柄を出すのであれば、が手数料も安く非常時以外は大きく価格が動かないのでオススメですよ!!
●おすすめ銘柄●
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
投資信託の検索から探してみてくださいね!!
あとは自分で決めた投資信託をTポイントを使って購入すればOKです!!
相場変動リスクはある
僕は2020年の1月末に投資信託を買ったのですが、このタイミングはコロナショックで世界に混乱が走り大暴落したときです。
そのため、このブログを書いたタイミングでは3,950円の赤字となっていました。
- 変換したTポイント19,812円
- 実際の現金価格(投資信託の評価額)15,862円
SBI証券経由 | ジャパンネット銀行 | |
換金できる現金 | 15,862円(約80%) | 16,840円(85%) |
下手をするとジャパンネット銀行のレートより損することもあるのです。リスクが0ではないので、一応お伝えした次第です。
しかしジャパンネット銀行のレートを下回るのは特殊なケースです。
通常の時であれば、どんなに失敗してもTポイント価格の95〜97%くらいのレートで換金できるでしょう! むしろ通常は等価交換ができます!!
投資信託を売らずに持っておき元の価格に戻れば損はしません。
まとめ
いかがでしたか、Tポイントはジャパンネット銀行を使わなくても完全な現金化をすることができますよ!!
●現金化の手順まとめ●
Tポイント→SBI証券で投資信託を購入→売却→SBI証券から現金を出金
購入から売却までは1〜2日、SBI証券から出金も1〜2日程度かかるのでリアルタイムでの換金ができないので注意が必要です。
僕の場合は本当に運悪く、世界的な不景気であるコロナショックに巻き込まれたため大きな含み損を出してしまいした。。
損する可能性もありますが、確率としてはとても低いので9割以上の確率でジャパンネット銀行よりはいいレートで現金化ができますよ!!
ぜひいらないTポイントを持っている方はやってみてください!!