今日はビックサイトで就活のイベントがある、自分の趣味の大きなイベントがある!!
けど、ビッグサイトへ「りんかい線」や「ゆりかもめ」で行くと、往復で600円以上してとても高いんだよなぁ。。
ビッグサイトへ行ったことがある方なら、一度くらいビックサイトへ行く交通費が高いと思ったことありませんか?
今回は、そんな方のために東京ビックサイトへ行く交通費を都営バスを使って往復400円以上を浮かせる方法をシェアします!!
目次
ビッグサイトまでの交通費
主要駅からビッグサイトまで、電車で行った際の交通費をまとめてみました!!
時間 | 片道の値段 | |
新橋〜国際展示場正門 | 22分 | 388円 |
豊洲〜国際展示場正門 | 8分 | 251円 |
東京〜国際展示場(新木場乗換) | 20分 | 440円 |
大崎〜国際展示場 | 13分 | 335円 |
東京駅からだと、往復した場合、1,000円弱も交通費がかかってしまうのですね!! 驚くほど高いのが現実です。。
こちらに当てはまらない方は、乗換案内で調べてみて下さい!!
Link
都営バスを使うと片道210円
東京駅から東京ビッグサイトまで、都営バスで片道210円で行くことが出来ます!!
それを使うことにより、ビッグサイトまで交通費の節約が可能です!
ビッグサイト行きのバスの詳細
- 1時間に4〜6本
- 東京駅からビックサイトまで約40分
- 片道210円(現金・IC)
- ルートは2種類ある
- 都営東16バス・都05-2
- 豊洲駅を経由するルートもある
バスの時刻表を知りたい方はこちらから
交通費の比較
バスを使った場合と、電車を使った場合の交通費の比較をしてみます!
バス | 電車 | |
東京駅〜ビッグサイト | 210円 | 440円 |
豊洲駅〜ビッグサイト | 210円 | 251円 |
東京駅からビッグサイトまでは、なんと片道で230円の差が出ます! 往復したら400円以上の差!
軽食が出来てしまう額を払ってまで電車に乗る価値があるか、考える必要もありそうです!
バスを使う交通費以外のメリット
新幹線や高速バスで東京駅に来た方は、東京駅から乗り換え無しで直接ビッグサイトへ向かうことができるため、重い荷物を移動する必要がなくなります!!
週末の京葉線はディズニーに行く人が多く混むので、混雑回避も出来、ストレスも軽減されます!
ビッグサイトのバス停はビッグサイトの真下にあるため、駅から歩く必要がなく、りんかい線を使うより時間の節約ができます
バスを使うデメリット
バスは一般道を走るため場合によっては混雑により遅延する可能性もあります。
時間がかかるのと、定時性がないのがデメリットです。僕は何回か乗車しましたが、休日は渋滞にはまり10分程度遅れて到着した経験もありました。
※東京駅からビッグサイトに限れば、乗り換え・徒歩の時間を含めるとほとんど変わらないです。
東京駅のバスのりば
東京駅からビッグサイトまでのバスは2種類あります!
東京駅の八重洲口から発車しているバスは、10番乗り場からです。
東京駅丸の内南口からのバスは、1番乗り場から発車します。
ビッグサイトからのバスのりばは、ビッグサイトの階段を下に降りていくだけで分かりやすいです。
バス代を更に節約したい方はビューカードがおすすめ
ビューカードを使うと1,000円のチャージごとに15円分のポイントがもらえます!
通常Suicaをコンビニや改札でチャージするとポイントがもらえない部分、お得です!
僕自身も年間で3,000円程度交通費を浮かすことに成功しました!!
またJRや東京メトロの改札でオートチャージされるため、チャージする手間も減り、時間の節約もできます!
ビューカードについて、こちらにまとめてあるので参考にしてみてください!
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まとめ
いかがでしたか、時間はかかってしまいますが、都営バスを上手に利用することで、
ビッグサイトに行く交通費を、往復400円も節約できます。
是非時間に余裕があって、交通費を節約したいときは、バスを使ってみてくださいね!!
▼ビューカードはこちらから作れます▼
またお台場へ行く方法は品川から出ているレインボーバスを利用すると、安く行くことができます
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