【3分で分かる】料金の大幅節約可能!! らくらくメルカリ便の使い方と発送方法まとめ

らくらくメルカリ便とは？

らくらくメルカリ便とは、メルカリとヤマト運輸が提携してできた運送サービスのことです。

 

フリマアプリ「メルカリ」で取引をした際のみ使うことができる発送方法になります。

らくらくメルカリ便では送る品物のサイズにより「ネコポス」、「宅急便コンパクト」、「宅急便」の3種類からサービスを選べます。

 

料金はそれぞれ全国一律195円、450円、700円~1,600円です。

（出典 : クロネコヤマト）

 

（出典 : クロネコヤマト）

 

詳細を知りたい方はこちらのページをご覧ください。

 

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らくらくメルカリ便が使える条件

 

この3つの条件を全て満たしていると使うことができます。

 

昔はコンビニでの発送は出来ませんでしたが、今はセブン-イレブンやファミリーマートで発送することが可能です。

 

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料金の支払い方法

料金の支払いは売上金から天引きされるのでする必要がありません。クレジットカード払いや電子マネー払いは出来ません。

らくらくメルカリ便より安い発送方法が使える場合は、売上金から天引きされることがないので、らくらくメルカリ便の送料分利益を大きくすることができます。

 

料金体系

全国どこに配送してもを料金一律です。北海道から沖縄へ送るなど遠方に発送するとき重宝します。

 

	料金（税込）
ネコポス（厚さ2.5cm 重さ1kg以内）	195円
宅急便コンパクト	380円＋箱代70円
宅急便60サイズ	700円
宅急便80サイズ	800円
宅急便100サイズ	1,000円
宅急便120サイズ	1,200円
宅急便140サイズ	1,300円
宅急便160サイズ	1,600円

 

※2019年4月1日より宅急便は全サイズ100円値上げとなりました。

 

らくらくメルカリ便の使い方

今回はらくらくメルカリ便（宅急便）の使い方を紹介します。

 

ネコポス、宅急便コンパクトを利用する方でも、宅急便の時と使い方は大体同じなので十分参考になると思います。

 

1.メルカリの取引画面でバーコードを表示させる

まず商品の取引画面を開き、発送する場所を選択します!!

 

参考スクリーンショット

 

品名とサイズを選択し、「配送用のバーコードを表示する」をタッチします!!

 

そうすると以下のような二次元バーコードが出てきます。

 

※以前宅急便の場合、サイズを測る必要がありましたが、今はバーコード発行後にヤマト運輸が計測してくれるのでその必要はありません。

 

2.ヤマトの営業所かファミマ、セブンに行く

スマートフォンと梱包した荷物を持って、お近くのヤマトの営業所、ファミマ、セブン-イレブンに行ってください。

 

 

3.ネコピットを操作する

ヤマトの営業所に行くとネコピットという端末（タブレットみたいな感じ）があるので、それを使って操作します。

 

探しても見つからない場合、ヤマトの人に聞いてみてください。以下ネコピットの使い方を説明します。

 

まず一番右下にある「提携フリマサイト」をタッチします。

次に「2次元バーコードをお持ちの方」をタッチします。

 

※受付番号を直接入力しても構いません。

先ほど生成した2次元バーコードを用意し、それをネコピット後部のカメラに合わせます。

 

下の読み取り範囲内に2次元バーコードが映るようにしてくださいね。

うまく読み取れると送り状内容確認画面が出ます。

問題がなければ「次へ」をタッチ→発送予定日（持ち込んだ日にち）を入力します。

 

発送予定日を入力したら「完了」をタッチします。

 

最後にお届け希望日を選択します。当日着は不可で、翌日以降から選択します。

 

翌日の場合は午前中の指定をできない場合もあるので注意してください。お客様にお届け希望日をあらかじめ聞いておくと親切だと思います。

 

この発送をした際、僕は「指定なし」にしましたが、実際日にちを指定する場合、日にち指定後時間帯の選択もします。

 

選べる時間帯は「午前中」「12~14時」「14~16時」「16~18時」「18~20時」「20~21時」です。

 

すべての指定が終了すると再度送り状内容確認画面が出るので、再び内容を確認して問題がなければ「印刷」をタッチします。

印刷中と表示されます。

この後送り状がネコピット付近のプリンターから印刷されるのでそれを段ボール等に貼り付けて終了です。

 

 

「ネコポス」や「宅配便コンパクト」の方は、2次元バーコードを読み取るまでは同じです。それ以降も大体同じなので各自で頑張ってください。

 

実際使ってみた感想

らくらくメルカリ便は名前の通り初めての発送でも、そこまで難しくはありませんでした。

 

ただ初めて送るときは少し不安でした。初めての方はこのページを含め何かを参考にしながら発送すると安心です。

 

また価格体系もわかりやすく場所によっては、普通に宅急便で出すより500円くらい安く確実に節約になります。

 

これからも積極的に利用していきたいと思いました。

 

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似た配送方法としてゆうゆうメルカリ便というものもあります。

 

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