Viewカードを使っていて、
ある日突然、JRの改札を通れなくなったことありませんか?
もしかすると、それはViewカードの磁気不良かもしれません。
今回はViewカードの磁気不良と再発行までの流れをわかりやすくまとめました。
目次
Viewカードの磁気不良
数年くらい使うと、Viewカードが劣化して、時期不良を起こし、改札でタッチしても全く反応しなくなることがあります。
そうなってしまうと、再発行する必要があります。
時期不良による再発行手数料は無料です。使えなくなったビューカードは返送しなければならないのでくれぐれも捨てないようにしてください。
再発行までの手順と流れ
1.ビューカードに連絡(8月12日)
まずは、Viewカードの定期券デスクに連絡をします。
電話番号はコチラに記載されたものになります。
TEL : 03-6685-6060(24時間対応)
連絡することで、「鉄道定期券再交付申請票」と「新しいカード」の発送が行われます。
2.駅改札で、Suica機能の停止
次に駅の有人改札に行き、停止をします。(みどりの窓口ではありません。)
もし定期券と一体になっている場合は、Suicaは使えないので、しばらくの間古いViewカードを有人改札で見せ、改札を通ることになります。
3.鉄道定期券再交付申請票が届く(8月18日)
大体、電話して1週間前後で、鉄道定期券再交付申請票が届きます。
4.発行証明書をもってみどりの窓口へ
「鉄道定期券再交付申請票」と「利用停止通知書」と「使えなくなったViewSuicaカード」の3つをもって、みどりの窓口へ行き磁気定期券を発行してもらいます。
5.新しいビューカードが届く(8月19日)
新しいビューカードが届きますので、そちらに切り替えます。
6.磁気定期券をビューカードに移す
磁気定期券をビューカードに移します。
やり方はJR東日本の公式サイトに詳しくのっているので、参考にしてください。
詳しくはコチラ↓↓
7.古いビューカードは返送する
普通のカード会社はあまりないのですが、ビューカードはなぜか、使用できなくなったカードを返送しなければいけません。
恐らく返送しないと、紛失扱いとなり515円(税込)がかかってしまうので、必ず捨てずに返して下さいね。
まとめ
再発行までにかかってしまう時間は1週間前後です。
それまでは、使えなくなったビューカードを有人改札で見せて通らなくてはいけないため、普段より時間がかかってしまいます。
早めに動けば動くほど、カードの発行が早まるので、是非早めに手続きして下さいね。(まずはJRの定期券窓口に電話)