2017年に大きく話題となった仮想通貨。
一番有名なビットコインも8倍に跳ね上がりました。とても夢がありますよね!!
今回は余剰資金で投資したいと考えている中小の法人の方向けに、
日本で1番取引が多い仮想通貨の口座「Coincheck」の法人口座開設手順についてまとめました。
また審査があるのかどうか、審査の緩さ、必要書類についても実体験を元にまとめてみました。
目次
Coincheckの法人口座開設
法人口座開設に必要なもの
法人の口座開設には、以下の4つがあれば、OKです。
- 携帯電話・スマートフォン
- 法人の口座通帳
- 謄本(履歴事項全部証明書)
- 代表者の身分証明書
身分証明書は免許証 or パスポートが必要になります。
謄本は法務局に取りに行くもしくは、インターネットから手続きし郵送にすることもできます。
実は郵送のほうが安かったりします。
あわせて読みたい
【郵送も可能】会社の謄本をインターネットで取得する方法、最大120円の節約!!
実際の口座開設の流れ
登録をする
まずはCoincheckのトップページに行き、登録をします。
登録はメールアドレスとパスワードを決めて入力するだけでOKです。
その後、確認メールが来ます。
ログインする
確認メールのURLをクリックするとログインが出来ます。
本人確認書類の提出を行う
本人確認書類の提出をします。住所などの必要事項を入力します。大体入力にかかる時間は5分程度です!!
法人の場合は、
- 携帯電話・スマートフォン
- 法人の口座通帳
- 謄本(履歴事項全部証明書)
- 代表者の身分証明書
の4つが必要です。
書類の不備に注意
審査自体の難易度はない(不備さえなければ作れる)のですが、書類不備で再提出になることがあります。
僕の場合、「銀行口座の口座番号が分かる通帳ページ」と「謄本の2ページ目」の写真がアップロードされてなかったので再提出になりました。
特にこの2点は、注意書きでも強調されていないので忘れやすいです。
簡易書留を待つ
あとは郵送で簡易書留を送られてくるのを待ちます。到着後全ての取引が可能となります。
まとめ
いかがでしたか、口座開設自体は、難しくなく、必要書類さえあれば、普通に審査通過できます。
今回の口座開設には、大体早くても2日くらいかかるので、通貨の上げ下げの激しい仮想通貨では大きく変動してしまいます。
買いたいときに買えないということが起きてしまうので、可能な限り早く、口座開設をしておいたほうがいいです。
▼Coincheck口座はコチラから開設できます▼