プリンター付き決済端末の「Square Terminal(スクエアターミナル)」が新しく出ました!! 小規模事業者や飲食店などの自営業をやっている人にとって、すごく手軽で役に立つツールとなると思います!
(引用 : Square Terminal)
今までのスクエアとの違いやスクエアターミナルとはどんな端末なのかを詳しく解説いたします!!
※この記事には一部PRが含まれます。
スクエアターミナルとは?
スクエアターミナルとは簡単にいうと、カード決済システムにレシート機能がついた感じですね。
レシートというとレジスターから出てくるイメージが強いですが、スクエアターミナルではカードの決済端末から出てくるのですね!!
また面倒な契約手続きや、長期契約解約による違約金など隠れたコストもないので安心して利用することができます。
1台で色々な決済が可能
キャッシュレス戦国時代と言われている現在では、タッチ決済、電子マネー、ICカード払いなど様々な支払い方法があります。
従来は決済ごとに端末が変わるのが普通でしたが、スクエアターミナルではたった1台で決済ができちゃいます。管理する店舗にとっても楽ですし、買い物するお客様にとっても楽ですね。
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入金サイクル
事業者として気になるのはズバリ「入金サイクル」ですよね!資金繰りが非常に重要になってきます。大手メガバンクのみずほ銀行と三井住友銀行を利用している方は、最短翌営業日に入金されます。
それ以外の銀行は毎週金曜日に振込されるので、入金のサイクルとしては悪くないです(ひどいところでは翌月末なんていう業者も^^;)振込状況はメールで確認できますよ。
振込手数料
スクエアではどこの銀行でも無料で振り込みが行われます。〇〇銀行を作れば無料といった縛りもありません。変な銀行の囲い込み戦略もなく、全事業者に対して平等な点が非常にいいですね。
導入手数料と決済手数料
決済一回ごとに手数料がかかります。PayPalのように一回ごとに取られる固定の手数料はないので、シンプルでいいですね。
- VISA、MasterCard、アメックス、Suica等の交通系、ダイナース…3.24%
- iD、クイックペイ…3.75%
- JCB…3.95%
(引用 : Square Terminal)
従来型のクレジットカード決済端末ですと5%程度かかると言われています。仮に4%だとしても一番安い3.24%とは0.76%差があります。決済の手数料の差は0.76%で大したことないと思うかもしれません。
しかし月に100万円の売上があれば手数料の差は7,600円、年間で93,200円の差が出ます。端末一つ変えるだけで年間で約10万円節約できるなら、古い端末を使い続けている方は変える価値も出てくるのではないでしょうか??
今までのSquareとの違い
僕自身も1事業者としてsquareを使っています。導入費用を最小限に抑え安くできるのはよかったのですが、小さい決済端末だとアプリがうまく機能しなかったり、何度カードを読み込ませてもなかなかうまく決済できないといったトラブルがありました。
結果として現金決済になってしまうとお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。また、領収書なども全て手書きで行なっていたためスムーズに手続きが進みませんでした。
しかし、スクエアターミナルならそんな心配はいりません。固定の端末なのでスマホに差し込んだりの手続きがなくさらにレシートまで出してくれます。
端末導入費用
スクエアターミナルは最初のみ46,800円(税込)の端末購入費がかかります。そんなリスク取れない、、と思うかもしれませんが、なんと30日以内であれば返品も可能です(開封しても可能)
それだけ今回の端末にはスクエアも自信があるということだと思います。返品保証もありますので、使ってみて合わなければ返してしまってもOKです。なのでほとんどリスクないのではないでしょうか。
さいごに
スクエアターミナルはカード決済はもちろん、交通系の電子マネーの決済とレシート機能が全て一体化した端末です。初期費用こそかかってしまいますが、それ以外のコストは決済手数料以外一切かかりません。ここまで高機能でシンプルなものはなかったといえます!!
年間保守手数料や長期契約による解約金などは一切かからないので安心して利用することができるでしょう。
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