「丸の内シャトルバス」は東京駅・有楽町駅・大手町駅などの周辺をぐるぐる走っています。
実はこのバスは誰でもタダで乗ることができ、お得です。重い荷物を持っている時や暑い日や寒い日は外を歩く必要がないので、とても重宝します。
丸の内シャトルバスの特徴
- 東京駅周辺を循環
- 無料で乗れる
- 1つの方向のみしか運転されない
- 日中12分間隔の運転
運転区間
運転区間は東京駅周辺です。
新丸ビル(東京駅前)→大手町タワー(みずほ銀行本店前)→東京サンケイビル→日経ビル(大手町駅前)→経団連会館・JAビル→読売新聞→郵船ビル→丸の内マイプラザ→東京會舘(休止中)→第一生命→日比谷→新国際ビル(ビッグカメラ前)→三菱ビル→新丸ビル
有用性の高い区間
有楽町のビッグカメラから大手町駅への移動する場合、結構距離があるので役に立つかもしれません。
実際に乗ってみた
新丸ビル前でバスを待ちます。新丸ビルバス停は東京駅から最も近いバス停です。
バス停はこんな感じです。普通の路線バスのバス停とは異なるので少しわかりにくいかもしれません。
バスが来ました。
車内は普通の路線バスよりはコンパクトです。夕方に乗りましたが、乗客は10人前後いたと思います。
大手町タワーで降りました。1区間なのでだいたい乗ったのは2分くらいです。歩いたら10分弱かかるので、時間の節約にもなりました。
まとめ
東京駅周辺を移動する際、丸の内シャトルを使うとタダで移動ができます。
ぜひ皆さんも東京駅近辺を移動する場合、役に立つと思うので是非ご利用ください。
丸の内シャトルをもっと詳しく知りたい方はこちらの公式サイトをご覧ください!
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