「ドコモの携帯料金が高い!!」と1度は思ったことありませんか??
もし、障害者手帳や療育手帳、難病の証明証を持っていれば、「ハーティ割引」で多少安くなるかもしれませんよ!!
今回は「ハーティ割引」を受ける条件・節約効果・実際の受け方などを詳しくまとめました!!
au、ソフトバンクの方はそれぞれ名前とサービスが若干異なります。こちらを参考にしてください!
目次
ハーティ割引の対象者
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給者証
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 指定難病受給者証
- 特定医療費受給者証
- 特定疾患登録者証
のいずれかを持っている人です。
どれくらい安くなる?
具体例
例えば、iphoneでカケホーダイ、データSパックの場合(税込金額)
通常(2年縛り) | ハーティ割引 | |
基本通話料金 | 2,916円 | 2,700円 |
データSパック | 3,780円 | 3,780円 |
spモード | 324円 | 130円 |
合計 | 7,020円 | 6,610円 |
月約400円の節約です。大した額ではないと思うかもしれませんが、年間にすると4,800円の節約になります。
ガラケーのプランでもハーティ割引を利用することにより若干安くすることが出来ます。
2年縛りがない
ハーティ割引を契約すると2年縛りによる割引がなくなります。しかしハーティ割引は2年縛りの割引額を上回ります。
要するに2年縛りより若干割引になった額で、違約金がかからないため大変オトクです!!
更新期間がなく違約金9,500円(税抜)を払う必要がなくなります。
各種手数料が原則無料
各種事務手数料が全て無料になります。契約解除の違約金のような手数料が免除されるので、地味にありがたいです。
月々サポートと併用可
月々サポートとも併用が可能です。ハーティ割引を途中から契約しても問題なく月々サポートは続きます。
心配な場合はドコモショップの従業員にハーティ割引後の料金をシミュレーションしてもらうといいと思います。
ハーティ割引のデメリット
- 多少は安くなるが、期待するほど安くならない。
- 新プラン(ドコモに都合のいいプラン)のみ適用の場合がある。
- 端末購入代金は適用外
ハーティ割引が使えるのは一つの番号だけ
僕はハーティ割引適用者に家族の電話番号をまとめてしまえば、全部安くなるかと思いました。
しかしさすがにそれはできず、ハーティ割引を2台以上同時に適用はできず適用できるのは1回線のみとなります。
ハーティ割引の契約方法
ハーティ割引を契約するには、身体障害者手帳などハーティ割引の対象者であることを証明できるものを持ってお近くのドコモショップへ行けばOKです。
僕の父は指定難病を持っており、ハーティ割引契約の手続きをしました。契約者本人でしたので、指定難病の証明書を持っていくだけで手続きが完了しました。
契約者本人がいけない場合は、代理人が以下をドコモショップに持って行く必要があります。
- ハーティ割引対象者の身分証明書
- ハーティ割引対象者であることを証明できるもの(身体障害者手帳など)
- 代理人の身分証明証(免許書が無難)
- 委任状
Link
契約時のまとめ
- ハーティ割引対象者であることを証明できるものが、身体障害者手帳の場合、これが身分証明書代わりにもなるので、別途の身分証は不要
- 代理人がドコモの携帯を契約している場合、ネットワーク暗証番号をその場で入力するだけも可能
- ドコモの店員がハーティ割引対象者に契約変更の意思確認が電話でできれば、委任状がなくてもOK
まとめ
ハーティ割引は、一旦契約してしまえば半永久的に続くので、なるべく早めにやって下さいね!!
ケースにもよりますが、最低でも年間で5,000円程度の節約にはなりますよ!
更にですが、いっそのことDocomoから格安SIMに変えたほうが年間10万円以上の節約になることもあります!!
格安SIMにしたほうがお得かどうかの相談は無料で受け付けています!!
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