厚さ3cmまでOK、全国一律164円、追跡ありとコスパがいい「クリックポスト」はメール便の代替措置として最有力です。
ただ実際使ってみると戸惑うこともあります。そんな「クリックポスト」についての疑問をまとめました。
目次
Q.新しく使いたい場合、準備すべきものは何?
必要なものは以下の3つです。
- yahooID
- クレジットカード(デビットカードも一応可。詳しくは後述)
- プリンター
Q.厚さや重さを超えて差し出した場合どうなる?
相手には届かず自宅のポストに戻ってきます。
Q.郵便局留めはできる?
できません。
Q.着払いはできる?
できません。
Q.宛名入力が上手くできない理由は?
宛名入力の際に半角文字が入っていると上手くできません。とくにハイフンは大文字のハイフン(ー)でないと入力できません。住所のコピペをするとこのような事態になるので注意してくださいね。
正直日本郵便とyahooにはどうにかして欲しいです。
Q.白黒印刷でもOK?
大丈夫ですよー 実際私もコスト削減のために白黒で発送しています。これで相手にきちんと届きました。
あえてデメリットをいうなら、郵便局員の方が、白黒OKかわからず少し戸惑うくらいです。
Q.郵便局で支払える?
できません。クリックポストはヤフーウォレット払い(クレジットカード払い)1択になります。
Q.相手のポストに入らない場合は?
相手が自宅にいる場合は、郵便局員が直接渡してくれます。相手が不在の場合は、不在通知がポストに入ります。
Q.デビットカードは使える?
一部に限り使えます。ヤフーウォレットの登録ではできないと思いますが、実際の支払いのときのポップアップにデビットカードの番号を入れれば支払えます。
ここのタイミングです。
Q.決済後に印刷し忘れてしまった。送料は取られる?
大丈夫です、取られません。決済画面が出ていかにも支払いしたように感じますが、実際の引き落としのタイミングは郵便局員が二次元バーコードを読み取った時にお金が引き落とされます。
Q.二次元バーコードを読み取ってもらえるか事前に確かめる方法はある?
実はないです。スマホのアプリにあるQRコードで読み取ることができても実際の郵便局員が使うQRコード読み取り機とは異なるため、あまり意味がありません。
水濡れを防いだり、液体のりを使わないようにしたりすることでQRコードが読み取られないリスクを減らすことはできます。