収入印紙1枚など薄いものを郵送する際、最安はミニレターだと思っていました。
しかし、一定の条件を満たせば、「定形はがき」で送れることがわかりました。
2017年にハガキが値上げとなりこの方法は、年賀はがき(52円)で配達できる1月1日〜7日まで限定で使えるテクニックになりました。
年賀はがきも値上げされたため、今はこの方法は使えません。ミニレターのほうがお得です!
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定形はがきで郵送可能なもの
かなり厳しいですが以下の3条件を満たしている場合、定形はがきで発送することができます。
- はがきの重さを含めて6g以下
- 極薄なもの(紙類等)
- はがき裏面をセロテープ等で密封すること
使えるシーンは多くないと思いますが、ミニレターと比べて10円の節約になります。
改めて節約は固定観念に囚われてはいけないと感じました。
6gを超過し25g以下かつミニレターのサイズに収まる場合は、ミニレターが最安です。
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実際の証拠写真
フリマアプリで取引をした商品(切手5枚)が実際この方法で送られてきて、こういうやり方もあることを知りました。
非常に感心いたしました。
はがきの裏に切手など薄いものを置き、その上に紙を載せテープで4辺を固定するという構造です。
こんな感じで4辺をテープで止めます↓↓
重さを量ったら5gでした。ミニレターより10円安いですね笑
実際利用できる可能性のあるシーン
- 領収書など薄い紙を数枚送る場合
- 切手・収入印紙・シールなどを数枚送る場合
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