結婚式の出欠や同窓会・懇親会の出欠の意思表示で往復はがきが来た!
けど、どうやってそもそも使うのかわからない。。
メールやLINEが主流なので「はがき」すら普段出さず、どう出すんだか忘れてしまいそうですよね!
今回は「往復はがき」の書き方・使い方・購入方法についてまとめました!! おまけでちょっぴりお得に買う方法もシェアします!!
往復はがきとは??
往復はがきは、はがきが2セットになっていて、相手に出すと返信が出来るようになっているはがきです!
126円で購入し、送ることができます!
主に結婚式の出欠や懇親会の出欠などで使われます!
他にもマイナーですが、京都の苔寺の予約をするときにも往復はがきを使います!
往復はがきの出し方と使い方
往復はがきは二枚で一体になっています!! 自分が差し出す場合と、受け取る場合で使い方が少し異なるのでそれを詳しく説明していきます!
自分が差し出す場合
まず「往信」側に相手の住所を、そして「返信」側に自分の住所を書きます! 「返信」側には相手に回答してほしいメッセージを入れることが多いです!
真ん中はちぎらずそのままポストに投函します!
自分が受け取る場合
自分が受け取る場合は、はがきを半分に切って「返信」側に返事を記載してポストに投函します!
「往信」側は送らず手元に残しておきます! 往信のはがきが参加証扱いになったりするケースがあるのでしっかり保管しておいて下さいね!
▼こちらはポストに投函▼
▼こちらは保管▼
往復はがきの買い方と売っている場所
往復はがきが売っている場所は、全国の郵便局です! コンビニは売っていません!
1セット126円で購入することができます!!
クレジットカードや電子マネーは一切使えず、現金しか買えないので注意が必要です
Link
ちょっとでもお得に買う方法
郵便局以外でも売られている場所はあります! それは「金券ショップ」です!!
金券ショップは定価より少し安くて120円程度で売られています!
何十枚単位で出す場合は、100円程度の節約になるのでやってみる価値があるかもしれません!
まとめ
往復はがきは、相手にアンケートや出欠など回答を求める際に使います!!
慣れていないと間違えて「往信」のはがきをつけたまま返信してしまうなんてこともあるので注意して下さいね!!
大量に買う場合は、ほんのちょっぴり安い「金券ショップ」での購入がオススメです!
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