パスポートを取得したい!!
けど確か、パスポートを発行するのにはお金がかかったような。。いくらだっけ??
どうせ発行するなら安くしたいな。安くする方法ないかな? クレジットカードは使える??
と少しでも考えていませんか!!
今回は、パスポートの申請をする方向けに、パスポートの申請手数料とその節約方法についてまとめました。
またそれに関連して、パスポートの申請手数料がクレジットカード払い出来るのかについてもまとめました。
パスポートの申請手数料
- 10年間有効のパスポート…16,000円
- 5年間有効のパスポート…11,000円
- 5年間有効のパスポート(子ども用 12歳未満)…6,000円
これはどこの都道府県でも共通です。
詳しい内訳ですが、10年の場合は収入印紙が14,000円、収入証紙が2,000円かかります。
5年の場合は収入印紙が9,000円、収入証紙が2,000円かかります。
子供用の場合は収入印紙が4,000円、収入証紙が2,000円かかります
パスポート代の節約方法
5年より10年のものにする
パスポートの料金を見れば分かる通り、5年パスポートより10年のパスポートのほうが、1年あたりの価格で考えるとお得になります。
- 5年間有効…11,000円→1年あたり2,200円
- 10年間有効…16,000円→1,600円
但し未成年の方は5年間有効のパスポートしか使えないので注意が必要です。
手数料を安くする
パスポートの手数料は、原則収入証紙と収入印紙で支払いします。
この2つを安く買うことができれば、手数料を節約することが可能です。
結論を言うと、パスポート申請時に必要な手数料である「収入印紙」と「収入証紙」は一部のクレジットカードで買うことが出来ます。
ポイント分(100円程度)お得になるわけですね!!
「ファミマTカード」であれば収入印紙・収入証紙ともクレジットカード払いできます!!
詳しくはリンク先にまとめてあるのでそちらを参考にして下さい。
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有効期限が切れるギリギリで申請する
有効期限が切れるギリギリで、申込みをすると、
- 有効期限切れ前→戸籍謄本は不要
- 有効期限切れ後→戸籍謄本が必要(450円程度の支払い)
となり、戸籍謄本分が安くなります。
また謄本を取りに行く手間もなくなるので時間の節約になりますよ!
写真代を節約する
パスポートを申請する際、写真が必要になります。
その写真代って、パスポートセンターで作ると1,540円もかかってしまうのです。
それを87%オフの200円にする方法があります!!
更にケチって30円におさえる方法もありますよ!!
まとめ
いかがでしたか、大幅に手数料は安くすることは出来ないですが、1〜2%程度であればパスポート代は節約することが可能です。
1番節約効果が大きいのは写真の部分かもしれませんね!!
是非パスポートを作る機会があれば、やってみて下さい。
パスポート代を安くしたい・クレジットカードで払いたいという方は、コチラの記事を参考にしてみて下さい。
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